6月の道友会

南禅寺の山門はひと目でそれとわかるほど有名ですが、その山門の手前に佇む句碑に気づく人はまずいません。「この門を入れば涼風おのずから」。森永杉洞老師(1900~1975)の句です。門をくぐると何処からともなく涼やかな風が吹き渡って心洗われ、自ずから背筋もしゃんと伸びてくる、そんな気持ちでしょうか。清々しさを五感で感じられる秀句だと思います。お寺の雰囲気は住職次第です。枯淡な住職の時には落ち着いたいい雰囲気だったのに、住職が変わってから妙な俗気が強くなって、いたたまれなくなった経験があります。この老師は管長就任要請を断り、伊万里の自坊で生涯を過ごしたそうです。高浜虚子の高弟だったという老師にとっては、好きな俳句作りに専念したかったのでしょうか。俳人が住職の南禅寺も、また一興だったと思いますが・・・。

△日曜坐禅会    10日・24日  午前7時から
※テキストとして『正法眼蔵随聞記』(ちくま学芸文庫)をご用意下さい。
△土曜坐禅会    2日・16日   午前7時から

△暁天坐禅会  毎朝5時から6時まで

△写経会    12日(火) 午後1時より

《今 月 の 言 葉》   
破襴裡に清風を包む         【五燈会】

神や仏を祈らずとても、直ぐな心が神仏、人が見ぬとていつわるまいぞ、我と天地がいつか知る、鈍な者でも正直なれば、神や仏になるがすじ    【白隠禅師】

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