2月の道友会

いつの時代も何処の国でも春を待ち望む人の気持ちに変わりはないと思います。宋時代の載益という詩人は、ただ一首「探春」という詩のみでその名を残しています。意訳すると「一日中春を探してあちこち歩き回ってみたが何処にも春らしい風… ▶続きを読む